白い衣類が少しずつ灰色っぽくなる場合、落ちた汚れの再付着や、柔軟剤の使い過ぎによる蓄積が原因になることがあります。漂白剤を追加する前に、毎回の衣類量と製品の使用量を見直すことが大切です。

1. 詰め込み過ぎると落ちた汚れが戻りやすい

洗濯物が多過ぎると、衣類が十分に動かず、洗剤液やすすぎ水も行き渡りにくくなります。衣類量や水量に対して洗剤が不足すると、いったん離れた汚れが再び付着する場合があります。

2. 洗剤・柔軟剤は多ければよいわけではない

洗剤は少な過ぎても多過ぎても仕上がりへ影響します。水量や衣類量に対応する製品表示を確認します。柔軟剤の使い過ぎは、成分が衣類へ蓄積して黒ずみにつながる場合があります。

3. 漂白剤を使う前に三角形の表示を見る

何もない三角形、斜線入りの三角形、×印付きの三角形では、使用できる漂白剤が異なります。白い衣類でも、素材や加工によって漂白できない場合があります。

漂白剤の種類、濃度、時間は製品表示に従い、衣類表示の範囲を超えないようにします。

4. 予防は衣類量と使用量を毎回合わせること

  • 洗濯槽へ詰め込み過ぎない
  • 水量と衣類量に合う洗剤量を守る
  • 柔軟剤を目安量より多くしない
  • 強い汚れの衣類と白物を分ける

黒ずみの原因が染料の移り、カビ、素材の劣化に見える場合は、同じ処置を繰り返さず専門店へ相談してください。

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