黒い服やタオルに残る白いものは、粉末洗剤の溶け残り、洗剤や柔軟剤の使い過ぎ、糸くずなど複数の原因が考えられます。まず衣類を乾燥機へ入れず、付着物の状態と洗濯条件を確認してください。
1. 洗濯物の詰め込み過ぎを最初に確認
衣類を詰め込み過ぎると、水や洗剤液が十分に行き渡らず、粉末洗剤や汚れが衣類へ残りやすくなります。花王は洗濯物量の目安を洗濯機の大きさの約7〜8割と案内しています。
洗濯機の容量だけでなく、使用しているコースの上限量も取扱説明書で確認します。
2. 洗剤の量・投入場所・保管状態を見る
- 水量と衣類量に合った使用量か
- 洗剤ケースなど指定された場所へ入れたか
- 高温多湿や長期保管で粉末が固まっていないか
- 柔軟剤を目安量より多く入れていないか
3. 洗濯表示を確認して再すすぎを判断する
家庭洗濯できる衣類で、付着物が洗剤残りと考えられる場合は、衣類量を減らして洗剤を足さずにすすぎ直す方法があります。水洗い禁止の衣類には行いません。
白い筋が変色や色抜けに見える、プリントや加工部分が傷んでいる場合は、こすらず販売元や専門店へ相談します。
4. 糸くずフィルターと洗剤ケースも手入れする
糸くずや洗剤ケースの固まりが衣類へ付着している場合もあります。洗濯機の取扱説明書に従い、フィルターと投入ケースを定期的に確認します。
異臭、黒や茶色の付着物がある場合は、洗剤残りではなく洗濯槽の汚れも疑います。
確認した一次情報
一次情報確認済み
2026年8月4日時点。表示規程や公表資料は変更される場合があるため、洗濯前にリンク先の最新情報をご確認ください。